福岡空港で買うお土産を何にしようか迷っていませんか?
いろいろな種類がたくさんありすぎて、なかなか決められませんよね。
10年以上福岡に通い詰め、いろいろ食べたけど結局コレという、福岡ならではの自分用にも買ってしまうほど美味しいお土産をご紹介します。
ぜひ参考にしてみて下さい。
博多通りもん
売り場面積の占める割合がかなり多めの博多通りもんですが、それもそのはず、博多通りもんは福岡の代表的なお土産です。
初めてもらって食べた時から、美味しいお土産という印象がありました。
モンドセレクションを受賞していますが、そんな情報に釣られる事なく、普通に美味しいです。
薄めのしっとり柔らかい皮に包まれたとってもクリーミーなあんが最高です。
見た目に寄らずめちゃくちゃ柔らかい食感です。
和菓子っぽいけど、洋菓子みたいです。
いつも飛ぶように売れています。
12個入り 1,480円(税込み)
16個入り 1,960円(税込み)
24個入り 2,960円(税込み)
1個が思ったより大きくないので食べやすい量です。
ついつい手が出てしまう美味しさです。
福岡に行ったら自分用に買っています。
年齢問わず喜ばれるお土産です。
めんべい
めと箱に書かれた文字が目に飛び込んでくるお土産です。
福岡名物の辛子明太子風味のおせんべいです。
歯ごたえのある明太子味のめんべいは後を引く美味しさです。
2枚ずつ個包装になっていますが、2~3袋は一気に食べてしまいます。
こちらもバカ売れです。
(陳列を終えためんべいの空き段ボール)
並べた先からバンバン売れています。
美味しいものは皆さんよく知ってますね。
とにかく、また食べたくなるお土産になること間違いなしです。
2枚×8袋入り 480円(税込み)
2枚×16袋入り 1,000円(税込み)
少量からでも買う事ができ、リーズナブルで日持ちもするので外せない1品です。
筑紫(つくし)もち
如水庵の筑紫もちはちょっと地味な感じがしますが、お土産にはこれがいいとリクエストされるほど美味しいお土産です。
可愛らしい包みの中にはきな粉をタップリまぶしてあるお餅が入っています。
黒蜜をかけていただきます。
これがまためちゃくちゃ美味しいです。お土産のクオリティーを越えてます。
小さくてちょうど食べやすいサイズです。
12個入り 1,772円(税込み)
3個入りから売っているので、必ず買って帰ります。
ちなみに、筑紫という地名を「ちくし」と呼んでいたので、ずっと「ちくしもち」だと思っていましたが「つくしもち」が正式名称ですね。
地元の人やお店では「ちくしもち」でも普通に通じますよ。
番外編 むかんちゃん
こいつは罪作りです。
たんなる冷凍みかんなのに、福岡行ったら買うーってなるむかんです。
みかんを剥かなくてもいいから「むかん」というネーミングなのだと思いますが、可愛いから「むかんちゃん」と呼んでいます。
カッチカチに凍ったむかんを売店で買って、飛行機の中で食べるのがちょうど良いタイミングって勝手に思っています。
皮は剥いてあるから手も汚れないし、少し溶けかかった冷凍みかんはそこらのシャーベットよりはるかに美味しいです。
冷凍だからお土産というより自分用のおやつですね。
まとめ
博多通りもん
めんべい
筑紫もち
たくさんお土産が並んでいる福岡空港ですが、この3つはずっと昔から限られたスペースで消えることなく人気を誇っているお土産です。
つまり美味しくて人気がある証拠です。
地元の人も地方に行く時はこれらを買って行くし、福岡に行くと言えば「買ってきて!」と頼まれるものばかりです。
是非この美味しさを持ち帰ってみて下さいね!