V・I、いわゆる女性のデリケートゾーンの脱毛に興味を持ったものの、この歳になってするのは恥ずかしいとか、こんな年齢の人はいないのではないか、などと考えてしまって一歩を踏み出せなかったりしませんか?
現在、私はV・I脱毛の真っ最中です。
まだ2回終えただけですが、やって良かったと心から思っています。
子育ても終え、いわゆる中高年の域に達している私が、なぜいまさらV・I脱毛を決意したのか、その理由をお伝えしたいと思います。
若い世代の方達と同じ理由
見た目を気にして脱毛する
私の趣味はゴルフです。
ゴルフは終わるとお風呂に入ります。
入浴後に下着を履いた時、ちょっとはみ出るのが気になりました。
また、旅行先で水着になる機会がありました。
こちらも、はみ出していないか常に気になりました。
常に剃るのはチクチクするし、面倒だなと思いました。
衛生面を気にして脱毛する
スポーツをすると全身に汗をかきます。
当然下着の中も蒸れます。
長時間経つと汗のにおいが気になります。
敏感肌なので、蒸れたところがかぶれたり湿疹ができるようになりました。
そして、オリモノが毛についたりすることもとても嫌でした。
気になりだしたら、尿が毛に付くことすらも嫌になってきました。
中高年ならではの理由
いろいろ調べていたら、老後に介護を受ける際のエチケットとして脱毛をしたという人が多いことを知りました。
確かに、寝たきりになって下の世話を受けるとき、拭き取る時に随分楽なのではないかと思いました。
この理由は後付けにはなりましたが、脱毛をする事に対して少し後押ししてくれた気がします。
実際に施術を受けてみた感想
私が受けたのは医療脱毛です。
したがって、施術は看護師さんでした。
看護師さんはとても慣れていて、こちらが恥ずかしいという思いをさせないような対応で助かりました。
こんな年齢(アラフィフ)でも来ていますか?と尋ねると、この年齢層がとっても多いとの返答でした。
てっきり若い方がメインの部位かと思いました。
少し余談になりますが、アメリカなどではV・I脱毛は当たり前だそうです。
しかも、ツルンツルンです。
毛がある事が不潔なイメージなのだそうです。
処理していないと彼に「なぜ?」と言われるらしいです。
アメリカ旅行に行った時その話を聞いたので、それもきっかけになりました。
ただし、私はVの△部分を小さめに残すデザインです。
さすがにツルンは恥ずかしいです。
毛の生える周期があるので、長期戦になりそうですが、2回終えただけでかなりの量が減りました。
元々毛は少ない方でしたので、効果が出るのが早かったようです。
ツルンとしたIラインがサラサラとした感触で下着に触れた時、とても清潔な感じがしました。
長年付き合ってきた毛のある時とは違った感触です。
トイレでも綺麗に拭けるし、スポーツの時も蒸れが少なくなりました。
初めは不安でいっぱいでしたが、今となってはやって良かったと心から思っています。
デリケートゾーンの脱毛を迷っていらっしゃる方のご参考になれば幸いです。