ブログを書いていくうちに、ネタが無い!という状況に陥ったことはありませんか?
得意分野でいくらでも記事が書ける方は別として、何となくブログを始めた人で記事数アップの為に書かなくてはいけないのに「ネタが無い!」
それではブログはなかなか続かないですよね。
今回は私が実際行っている方法でどんな風に記事のネタを思いついているのか、その方法を特別にお教えします。
体験談は貴重なネタ
体験談とはその名の如く自分が実際体験した出来事です。
自分の中では解決している事でも、初めて体験する人にとっては知りたい情報です。
体験談ほど貴重なものはありません。
今までいろんなことを体験してきましたよね?
身近で些細な事ほどニーズが高いと思われます。
商品を買った感想
こちらもよくある商品レビューです。
実際に使ってみてどうだったか?という事ですね。
特別な物でなくても良いのです。
ありふれた物でもまだ使ったことのない人はたくさんいます。
不具合なども含めて詳しく書いてあるとこれから購入しようとする人にとってはとても参考になります。
長く使っているものがあれば、「○○を1年間使ってみた感想」など、使用期間を経た感想はなかなか少ないので求めている人も多いと思います。
人との会話は宝の山
自分の中の情報なんて乏しいものです。(専門知識が豊富な方は別です)
常にインプットしていかなければなりません。
世の中にいる人々は当たり前ですが自分とは違う人生を歩んできています。自分の知らない事や気付いていないことも沢山知っています。
そんな人々との会話はネタの宝庫です。
自分に知識を与えてくれる貴重な存在です。
ぜひいろいろ尋ねてみて、自分の知らない世界へ飛び込んでみて下さい。
おすすめは美容師さんです。最近の流行りやためになることなど、お客さんとの会話で話題には事欠かないそうですよ。
ネットやテレビの情報は記事にしにくい
ネットやテレビで話題になっている事を記事にするのもとても楽しいですが、そのネタに独自性を持たせるのはやや難しいですよね。
似たり寄ったりの記事になったり、そもそもネットやテレビで詳しく発信されすぎて、内容の薄いものになりかねません。
すこし見方を変えて面白みのある記事を書くというテクニックが必要になります。
「話題になった事を試してみた」という記事なら見てみたいと思います。
何にでも興味を持つ癖をつける
何にでも興味を持つクセを付けると記事のネタがひらめきます。
毎日眺めている物でもその気になれば記事になります。
まずは身の回りのものや街で目に付いた物や事柄に興味を持ってみて下さい。
まとめ
- 体験談
- 商品の紹介
- 会話からヒントを得る
- 既存のネタなら独自性を
- 何にでも興味を持つ
人に見てもらえるブログとは知りたい事が書いてあるブログだと思います。
その知りたい事を「教えてあげたい」という気持ちで書くととても良い記事がかけますよ!
頑張ってネタ探しして下さいね。