先日、アメリカに住む家族へエアメールを送りました。
しかしなかなか届かずちょっと心配になる場面がありました。
エアメールが何日で届いたかお伝えしようと思います。
国際郵便の日数を調べる
まず日本郵便の公式サイトから国際郵便について調べました。
国・地域別情報(国際郵便条件表) - 日本郵便
郵便ホームページは、ゆうパックやゆうメール、手紙、はがき、書留、国際郵便などの郵便物の料金や、配達にかかる日数、荷物の状況の追跡、再配達の申し込みなどのサービスと、年賀や暑中見舞などのキャンペーン情報を案内しています。
こちらのサイトでどんな物をどこからどこへ送るかを入力すると、一般的な日数を調べる事ができます。
中身
中身はA4用紙2枚と、手作りメッセージカードです。
料金
大きさと重さは定型内で、北米へ送る郵便物なので110円です。
異なる投函方法で到着日数が違う?
①郵便局窓口で提出
宛先を書いて切手は貼らず、郵便局の窓口へ持っていきました。
110円を払い、証紙を張ってもらいました。
その際、投函日からアメリカの家族の家にポストインされるまで9日間かかりました。
②一般のポストに投函
次に送ったのは、前回とほぼ同じ内容の郵便物で料金もわかっていました。
自宅にあった切手を自分で貼りました。
ピッタリの料金の切手が無かったので、82円+52円の切手を使用しました。
(過料金については全く問題ないらしい。)
そして、最寄りのポストに入れました。
ところがこれがなかなか到着の知らせが無く、焦りが出始めた17日目にようやく手元に届いたそうです。
遅延の理由はわからないので余裕をもって送る
遅延の理由
結局、どうしてこんなに違いがあったり、そもそもの公式の日数と違うのか、理由はわかりません。
郵便物が無くなるという事はあまりないようですが、地域によっては紛失するかもしれません。
どうしても大事な物は追跡ができる書留などにした方が良いかも知れません。
ただ書留郵便は配達情報の反映に時間がかかるようです。
どちらにしてもハラハラしそうです。
余裕をもって送る
割と早いとされている地域でもこれだけ遅れるので、到着日数には余裕をもって投函しましょう。
2~3週間の余裕があれば安心ですね。
アメリカに手紙を送る方のご参考になれば幸いです。