大阪で食べるならハズせないのが芸人御用達「千とせの肉吸い」

一度食べたらヤミツキに!

千とせの肉吸いは大阪なんばの芸人さんがこよなく愛する伝統の味です。

およそ3か月間の改修工事も終わり、リニューアルオープンしたなんばグランド花月に行ってきました。

今回の目的は吉本新喜劇を見る事ですが、それと同じくらい楽しみにしていたのが「千とせべっかん」で肉吸いを食べる事でした。

千とせの肉吸い

肉吸いとは

当店発祥の“肉吸い”は肉うどんのうどんのかわりに半熟玉子を加えたものです。 かつおとうるめのブレンドベースのシンプルな出汁に、少し甘めのたっぷり牛肉と、半熟卵、刻んだ青ネギを一緒に味わって頂きます。 また、お好みで豆腐を入れていただくと更においしさの幅が広がります。一度食べたらクセになる味。 当店自慢の肉吸いを是非一度ご賞味下さい。

HPより

1年ほど前に訪れた時初めてこの肉吸いを食べて、その味が忘れられずどうしてももう一度食べたいと思っていました。

肉吸いの歴史

千とせの暖簾は代々親から子へと引き継がれ、現在は三代目の森井一光が店主を務めます。 難波千日前に店を構えて五十年、「千とせ」は元々肉うどんのおいしい店として、地元の人達のみならず、吉本興業所属の芸人達にも愛される店でした。 近くになんばグランド花月劇場があることから、今でも芸人さんがよく訪れてくれます。おかげさまで看板メニューとなった「肉吸い」はそもそも、 吉本新喜劇の俳優である花紀京さんが出番の空き時間に店を訪れ、二日酔いで軽く食事をしたかったために「肉うどん、うどん抜きで」と注文し、 先代の店主がそれに応えたことから始まったもので、その後はクチコミで世間に広まり、店一番の人気メニューとなりました。平成24年4月にはなんばグランド花月に 支店“千とせべっかん”がオープンし、四代目の森井勇貴が「肉吸い」の味を守り続けています。

HPより

肉吸いは常連さんの要望に応えたことから始まったのですね。

そのおかげで今日こうして美味しい肉吸いを味わえる事ができるのだと思うと、花紀京さんの二日酔いに感謝です。

花紀京さんについて

花紀京(はなき きょう)さんは、よしもとの芸人さんでした。

ニックネームは「京ボン」「京やん」で、吉本新喜劇の黄金時代を築いて長きにわたって君臨された方です。

大変多くのファンに愛されていましたが2015年に78歳の生涯を終えておられます。

千とせ べっかん

なんばグランド花月のなかにあるのは千とせの支店です。

リニューアル前と同じ場所に位置していました。

行列のできる店

お昼時ともなると、行列ができます。

ただ回転が早いので思ったより早く入れる可能性があります。

この日は平日で、第一回目の新喜劇が始まったばかりの時間だったので、潮が引いたようにお客さんがいませんでした。

私は第二回目の公演だったのですが、かなり早くなんばグランド花月に着いたことが功を奏し待ち時間ゼロで入店できました。

少し時間をずらすといいかもしれませんね

チケットを購入

店に入るとまず券売機でチケットを購入することを促されます。

私は迷わず人気ナンバーワンの

肉吸い+小玉(卵かけご飯小)

にしました。(券売機の番号13

肉吸い+小玉

いまこうしてブログを書いている瞬間にも画面から香りが漂ってきそうなぐらいです。

肉吸いはお出しがとってもよく効いていて、強烈なうまみです。ひと口頂いたら忘れられない味になる事間違いないでしょう。

澄み切ったダシの中にはシンプルに肉とネギそして温泉卵が入っています。

このシンプルさがいいんです。余計なものは何もいらないです。

小玉は最初訪れた時人気と書いてあったので注文しましたが実際「なぜ卵かけご飯なの?」と半信半疑でした。

しかしこれがまた合う!

なにがどうって説明できないのですが、合うんです。

肉吸いの中にも温泉卵が入ってるんですけど、それとは全然別物です。

外せない組み合わせです。

店内

店内もリニューアルされていて、とても綺麗になっていました。

この写真の背中側がカウンターになっていて、一人の時はそちらに案内されます。

落ち着いて食事ができる雰囲気です。

おわりに

今回なんばグランド花月に訪れたのは、新喜劇を見るのと同じくらいのレベルで千とせの肉吸いを食べたかったからです。

それぐらい最初に食べたインパクトが強かったです。(味は優しいのに)

新喜劇を見終わった後(食後4時間経過)ももう一回食べていこうかな、と思ったぐらいです。(食べなかったことを後悔している)

そんなわけで、なんばに行かれる方は是非一度「千とせ」の肉吸いを召し上がってみてくださいね。

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