給食エプロンのボタンが取れていた場合の対処法

子育て

給食エプロンを洗濯する時、ボタンが取れていた事がありませんか?

手元にボタンがある場合と無い場合がありますが、どうするべきかお悩みだと思います。

子供が学校で使う給食エプロンは、数週間おきに洗濯に持ち帰ってきます。

持ち帰ってきた物は我が子が使用した後ですので、綺麗に洗濯して次の当番の子がそれを使用します。

ボタンが取れていたらどうしますか?

今回はその対処法を様々な保護者の方々が行ってきた方法も交えてお伝えしようと思います。

手元に取れたボタンがある場合

まず、ボタンがある場合です。

洗濯の途中で取れてしまったり、子供が使用中に取れてポケットに入れておいたりしてボタンがある場合は、縫って付けるという方がとても多いです。

裁縫上手のお子さんであれば自分で付けることもあるそうです。

どうしても付けることができない場合は、その旨連絡帳やメモなどに事情を説明してお子さんに持たせてあげると良いかと思います。

取れたボタンが紛失している場合

次に、ボタンが無い場合です。

これは悩みますよね。

大まかに4パターンに分けますと

①自宅にあるボタンをとりあえず付ける
②先生に連絡する
③買ってきて付ける
④そのままにする

①同じようなボタンがあれば1番ですが、無ければひとまず大きさが同じぐらいで、色目が地味な物を代用し付けてあげます。

②は連絡帳にボタンが取れて無くなっている旨を書いて先生に伝えます。

③は買ってきて付けるという方法です。サイズや色の似通ったものを購入し付けてあげます。

④は気付いたものの何もせずそのまま子供に持たせる方法です。

さて、どの方法を選びますか?

➀③は次の児童が使用する際に何も困らず使用できます。
④は次の児童が使用する際に不都合が起こる可能性があります。

対応してきた保護者の方々の声です。

子供が使うものなので直してあげるのが当たり前

自分は裁縫が苦手なので先生に伝えました

忙しくてやってられない

明確なルールを決めて欲しい

買ってまで直す必要はない

などなど様々な意見が飛び交っています。

給食エプロンの修繕は予算が取ってある学校もあります。

古いエプロンの廃棄時にボタンは外してストックしてあるので、言えばもらえるという学校もあります。

また年に1~2回、PTAでエプロンを直すという事も行われたりします。

直してあげたいという方は余裕があればできる範囲内でやってあげれば良いし、できなければ学校に伝えると良いかと思います。

子供達が快適に過ごせるよう最適な方法で対処してみてくださいね。

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